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娘の一番長い日、は一日だけじゃなかった。
っいや~・・・というのは、時間との戦いなんですね。
10月下旬ともなると季節も良いし、早々先を急ぐご老人たちも多くは無いと思っていたのですが、
抑えられた市営の葬斎場は、一週間後の土日でありました。
まあ、仕事の事も有るし、魔の月末だし、何やかんや言うてもお父ちゃん、
商人の鏡やな~、と母ちゃんと二人感心してしまったのですが、
その間のお父ちゃんの処遇はどなしよ・・・と言う事になり、
やむなく葬祭場の霊安室にて過ごして貰うことになりました。
けど、霊安室言うても、いわゆる冷蔵庫ですがな(_ _;)
ちょっと、気の毒にも思えたんですけど、民間の葬斎場なんか頭には有りませんでしたから、
火葬場と斎場がセットになった市営の葬祭場使用が我が一族の伝統~。
って感じで、話は進んで行ったのですが、・・・う~ん、今から思えばそれが悲劇(喜劇)の始まりだったのかもしれん(_ _;)


当日は好天にも恵まれ、また沢山の弔問客にもお越しいただいて、
在りし日の父ちゃんの写真ギャラリーも簡単ですが片隅にコーナーが出来、
皆父ちゃんを偲んでおりました。
そして静々と式は始まったのでありますが・・・。
すんごーいっ寒いの。
足元には、氷のような冷たい空気が満ち満ちていて、スカート族のおねいちゃん、ちょっと昔のおねいちゃん達を震え上がらせておりました。
市営斎場・・・そりは確かに安価だし、火葬場まで建物内部を移動するだけで行けるし、それなりの設備は整ってるしと、良い事尽くめでは有るんだけど、
季節に忠実に冷暖房を入れるので、この日はまだ暖房は無し。
おまけに石の床、天井吹き抜け高し、外扉も開放、の三重苦が重なって、
もうお通夜の悲しみなんてぶっ飛んじゃうほどの寒さであります。
超昔のおねいさん達は、しっかりあったか下着を着込んできていたのと、
携帯カイロも持参と準備万端であったが、ちょっと昔に属するワタシは、ワタシは・・・。
受付をしてくれた従姉妹たちも寒くて死にそう~なんて、本来なら笑えないような事口にしていたけど、でも前日まで小春日和は店じまいをしてしまったようで、
夜間の寒さは骨身に染みましたでござる。


翌日は午前中からの告別式。
「昼間だから大丈夫だよね~。」
等とちょっと昔のおねいちゃんたちは皆で言っていたのですが、
ダメ・・・。やっぱり石の会場内は底冷えのする寒い施設でありました。
でね、でね、寒さに打ち震えるワタシに悲劇が襲ってきたのよ、ついに。

とっても、眠くてさ・・・。
それまでの一週間の疲れが、最後に訪れた寒さで一気に出ちゃったみたいで、
ドーンと強烈な睡魔が襲って来ちゃったのよ、私の上に。
でね、でね・・・。父ちゃん、ゴメン。居眠りしちゃったの。許してェ、お願い。
1回だけ、1回だけね、ガクッと来ちゃったりもしちゃったの。
寒さと疲れから睡魔に襲われるって話、やっぱ本当だったの。
って、アタシはスコット隊かあ~っ・・・。
いや~、疲れた脳みそにはお経が最高の子守唄であります。
あっ、でも式が終わって動き出したら睡魔はどっかに行っちゃったから、
その後は大丈夫だったんだけどね。
ちゃんと、お父ちゃんの旅立ちを見送ったからね、許してね♪お父ちゃん。

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[2007/11/23 02:38 ] | とろ仲日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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